高接木(たかつぎき)作業
18年 6月30日更新


簡単に高接木ができて、美味しい果実を育て食べよう。

かおり(梨)の枝を接木してから22日間で、新しいく芽が動きはじめています。
  接木作業は、大成功です。

     
撮影 2003年 3月 24日
接木する枝は(かおり)梨の枝を、接木作業をする1カ月前に切断した枝です。
枝は水分が消えて、しわだらけの枯れこんだ枝を使うのです。






かおり梨 こんなに大きな梨が収穫できるまで約3〜4年かかります... ょ
でも ... 美味しいんだょ


      


左の写真から見てくださいナイフで切り込みます。


      


太い木は豊水の木を利用しました。


      


枝を木に差し入れたすき間の部分に接着剤で固定します。





後日この木は、かおり梨の木と分かる様に黄色いペンキで(めじるし)になる。

4月中、下旬になると接木した枝芽から枝が出た所を報告致します。
     
接木かおり梨 2003年 4月15日 撮影 

枝先の芽が割れ、芽が動き徒長はじめています。接木作業は大成功 ... !



2003年 5月15日 撮影 

接木の経過報告葉が6枚伸びて徒長が始めています。



2003年6月18日
撮影

かおり(梨)徒長枝は、40〜50cm伸びました。


    


パイプに徒長枝を固定する作業です。




大風による枝先から折れたり
太い枝に成長させる為、この作業は大切です。


17年 5月27日撮影

これからの経過報告は、梨が収穫できるまでの、ご案内致しますのでお楽しみに... !


     
18年 4月13日撮影「携帯から」

かおりの花が開花しまして何個か実を生らせてみます。


18年 6月30日撮影「携帯から」

   収穫がお楽しみですね
! !
 袋かけの様子です。

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梨専門業事務局
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