新潟県の品種「天の川」と高知県の品種「今村秋」を交配してできた品種です。 第三農場
直狩り11月3日まで、詰め放題は女性の方に大人気イベントしています。幸水、豊水に比べ肉質はやや粗いですが、超大玉になり甘さも十分です。昭和2年に新潟県の在来種である天の川に、高知県の在来種である今村秋を交配して誕生しました。両県の頭文字から「新高」と名づけられました。
糖度は12〜13度前後、食味はやや柔らかく良好。 ジューシーで水分が多く、酸味なく敬老祝いのご贈答に人気です。 幼稚園の団体さんの1個もぎ取りから、大人気の果実として喜ばれています。
春一番に開花するのが新高の花です。 桜が満開の頃には、新高の白い花がふくらみ始まりました。 ピンク色の「おしべ」がシルバー色に変わる頃は、交配の時期を示しています。 新高の花に付ける花粉は、幸水の「おしべ」から精製した花粉を使います。
交配の受粉作業も終了すると小さな実がふくらんできます。 いよいよ、新高摘果初めです。 花が散り小さい果実が育っていきます。 毎年、一緒に作業を手伝う「パートさん」有難うございます。
新高梨がそろそろ収穫の時期です。ぞろぞろ...で...か...い梨... ジャンボの新高! お客様...梨が待っています。... ! 新高梨は日持ちも抜群に良く常温で貯蔵しておいても年内いっぱいは、おいしくいただけます。収穫は9月中旬から10月下旬で、豊水の次に出回ります。 果実の平均600gで1kgクラスのものもあり非常に大きい 梨です。 もっと詳しい情報は「新高の経過報告」ページをご覧下さい。